子ども診療所には、気軽にかかれる「かかりつけの小児科」の顔と、専門的な診療を行う「総合病院の小児科」の顔があります。この特徴を活かして、子ども診療所は4つの領域で子ども達とご家族を応援します。
風邪や胃腸炎などのちょっとした病気の時から、ひどく具合が悪い時まで、心配なことや困ることがあれば、いつでもご相談ください。立川相互病院の付属診療所ですから、色々な検査をしたり、必要な時には、立川相互病院に入院して治療することもできます。
アレルギーや、神経の病気、心臓の病気、発達の問題などで、特別な診察や治療を必要とする子ども達のための外来です。いつもの診療所で、専門家による診療を受けることができます。子ども診療所では、アレルギーの診療に力を入れています。
子ども達の健康を見守り、病気を防ぐため、乳幼児健診、ワクチン接種に積極的に取り組んでいます。
子育てをするお母さん、お父さんを応援するため、子ども診療所には「病児保育室」と「すこやかサークル」があります。お子さんが病気で登園・登校できない時など、「病児保育室」をご利用ください。「すこやかサークル」では、子育ての悩みにお答えしたり、仲間作りのお手伝いをしています。専門知識を持つスタッフが、年間を通じてさまざまな企画を用意してお待ちしています。